2025年大阪万博に向けて
関西国際空港を運営する関西エアポートが計画していた主力の第1ターミナルの大規模改修の内容がほぼ固まりました。
今後の展開
急増するインバウンド(訪日外国人)を意識し、国際線中心の設計に見直すとともに、旅客の受け入れ能力を大幅に増強します。
2025年の国際博覧会(大阪・関西万博)などを見据え、成長へのアクセルを踏みます。
改修の目玉は国際線関連施設の拡充だ。出発エリアを現在の3~4階から2~4階に広げ、面積を6割増やします。
2025年大阪万博を開催を見込み、今後の関西国際空港がどうなっていくのか、楽しみですね!