1列車当たりの座席数をこれまでの約1.5倍!
新しい車両には、大型スーツケースが置けるスペースや、全座席にコンセントを設置しました。
多言語表示のディスプレーや防犯カメラも装備!!
JR西日本は7月10日、米原・京都と関西空港を結ぶ特急「はるか」に来年春をめどに導入する新型車両を報道陣に公開しました。
現行車両に連結して運行し、1列車当たりの座席数をこれまでの約1.5倍に拡大し、訪日外国人客の増加に対応します。
JR西によると、新型車両は271系で、白を基調とした現行の281系とほぼ同じデザイン。
大型スーツケースが置けるスペースや、全座席にコンセントを設置しました。
多言語表示のディスプレーや防犯カメラも付けられました。
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