「路線のPRになれば」
大阪府貝塚市を走る水間鉄道は、車体の下部を青色の発光ダイオード(LED)でライトアップさせた列車を2020年2月3日まで運行しています。
水間鉄道が開業95周年目に突入するにあたっての期間限定の列車運行となります。
暗くなると青白い光が沿線の暗闇を彩り、担当者は「路線のPRになれば」と語ります。
水間鉄道って?
市中心部の貝塚駅から水間観音駅までの5.5キロを結ぶ単線の路線。
LEDは同線を走る一般車両の1編成に取り付けました。
LEDのラインテープを結束バンドで固定させたもので、費用は数万円程度に抑えました。
冬の澄んだ空気に光る電車が素敵ですね♡