公募で決まった愛称は「天女のこみち」
大阪府高石市の南海羽衣駅とJR東羽衣駅を結ぶ歩行者デッキ(延長約150メートル)が完成し、25日に記念式典があった。
公募で決まった愛称は「天女のこみち」。
同市名誉市民で日本サッカー協会元会長の川淵三郎さん(82)らが参加して「渡り初め」をしました。
1995年に始まった周辺再開発事業の一環で事業費は約10億円。
両駅の乗り換えで地上に降りる必要がなくなりました。
子育て支援施設や店舗、住宅が入る再開発ビル・イコーネはごろも(23階建て)も完成しました。
羽衣あたりも、どんどん変わっていきますね!