弥生人は、北陸にも存在した?!
北陸弥生人の高い技術力、周辺地域との活発な交流を見れます♪
北陸屈指の大集落、石川県小松市八日市地方遺跡は、弥生時代のイメージをくつがえす出土品が続出し、研究をけん引する今最も熱い場所です。
その美しい土器・石器・木器・金属器をさらに掘り下げ、北陸弥生人の高い技術力、周辺地域との活発な交流を描き出す。
日本海のわざとこころは現代のわれわれにどのようなメッセージを投げかけるのかを紹介します。
■開催概要■
開催期間:2019年10月19日(土)~12月15日(日)
場所:大阪府立弥生文化博物館(和泉市池上町4-8-27)
TEL:0725-46-2162
http://www.kanku-city.or.jp/yayoi/
<開幕展示解説>10/19(土曜日)午前10時から約1時間
<学芸員による展示解説>11/3(日曜日)、11/9、11/30、12/14(いずれも土曜日)午前11時から約1時間
入館料:一般650円、65歳以上・高大生450円
中学生以下、障がい者手帳をお持ちの方とその介助者1名は無料
20名以上の団体は団体割引料金
開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日
※ただし11月4日(月・祝)は開館・11月5日(火)