今後、発着回数が変わるかも!!
関西国際空港。2025年大阪万博も開催される中、今後たくさんの観光客が見込まれます。
今後の展開が気になりますね!
関西空港の地元自治体と経済界でつくる「関西国際空港全体構想促進協議会」(促進協)は9月19日、関空の発着枠を現行の年23万回から3割多い30万回に拡大するよう、赤羽一嘉国土交通相に求めました。
関空を運営する関西エアポートは今年度中に最新の需要予測をまとめる計画です。
発着枠の拡大には飛行高度の規制緩和や新しい飛行ルートの設定、地元住民の合意などが必要。
吉村知事は要望後、記者団に「必要性は認識してもらえたと思う」と語りました。
発着枠の拡大は2020年に「関西3空港懇談会」の議題とし、政府が認めた場合、21年には関連市町村との調整に入るといいます。