新型コロナウイルスによる肺炎への対策
中国・武漢から感染が拡大し、ヒトからヒトへの感染が確認された新型コロナウイルスによる肺炎。
日本国内でもすでに何名かの感染者が出ています。
大勢の来日客が見込まれる中国の旧正月「春節」(1月25日)を控え、政府は21日、対策を協議する関係閣僚会議を開きました。
武漢に加え、上海からの入国者に、体調や薬の服用状況の申告を呼びかけるカードを配っています。
武漢から来た人には、入国前に症状の有無や日本国内での連絡先を尋ねる質問票を記入してもらうなど、水際対策を徹底する方針を決めました。
日本国内のドラッグストアや薬局では『マスク』の売り切れが続出するなど、感染対策をしている方が増えています。
この時期ならではの感染症などに気をつけていきたいですね!