訪日外国人客(インバウンド)の誘客拡大、大阪全体の活性化を目指します!
大阪府と大阪、堺の両政令市が広域的な課題について話し合う副首都推進本部会議が22日、大阪府庁で開かれました。
大阪府・市が設立している公益財団法人「大阪観光局」に、新たに堺市が参画することを了承。
今秋ごろに大阪市と堺市の名所を結ぶ周遊バスを実証事業として運行するなど、一体的に観光振興を進めます。
今後のビジョン
堺市は世界文化遺産「百舌(もず)鳥・古市古墳群」の中でも、最大規模の仁徳天皇陵古墳や茶の湯の文化などの観光資源がある。
大阪観光局への参画を通じ、訪日外国人客(インバウンド)の誘客拡大などを図り、大阪全体の活性化を目指します。
2025年の大阪万博を目の前に本格的にインバウンド誘致に乗り出した、堺市。
今後どのように変わっていくのでしょうか?
「泉州じゃーなる」では、情報がわかり次第お伝えします。